ドイツ人建築家インゲンホーフェンと西梅田サンケイビルの外装のモックアップの確認をする寺田。
学生時代の研究のテーマが東京の都市論で、三菱地所設計なら東京の街づくりに設計として関われるチャンスが大きいと考え入社を意識しました。著名な建築家が教授でしたから、企業に勤めることに反対される不安もありましたが快諾をいただき、意匠設計として入社。コンサルティング業務が主となったのは、英国の三菱地所現地法人へ出向になった上記の案件以降になります。都市開発マネジメント部は、開発の意図がある人に計画初期から計画を実行するための様々なお手伝いをするセクションです。通常の建築計画から都市計画的なものまで物件は多種多様ですが、条件ありきの通常の設計案件とは多少異なり、マスタープランの作成等、比較的自由な発想で取り組むことが出来るのが魅力です。こうした業務を通して、景観へ対する考え方や、三菱地所設計のアイデンティティを伝えるという意義も感じています。三菱地所設計では、こうしたセクションもあり各部署を越えた幅広い視点で仕事に取り組む道も広がっているのです。