
利用者から選ばれる“魅力ある医療福祉施設づくり”とは、必要なサービスが的確かつ迅速に提供される施設であると同時に、時代の変化の中で、高いフレキシビリティを持つことであると考えます。
三菱地所設計は、さまざまな施設の開発から設計、施工、運営に至る豊富な実績とノウハウを生かし、“Quality 本物の品質の確保”、“Design 時代に左右されない機能性と快適性”、“Cost 将来にわたる経済性の追求”をキーワードに、必要なサービスを継続的に提供し、地域の高い評価と安定した事業性を目指す施設づくりを提案します。
常に的確な医療福祉サービスを迅速かつ継続的に提供することができる施設
| 地域との連携強化 | 保健・医療・福祉の連携 検診対応、地域医療室 各種研修教育対応 |
|---|---|
| 診療機能の総合化・専門化 | 総合外来、グループ診療 各種専門外来・センター機能 |
| 成長と変化への対応 | フレキシビリティ性能 メンテナンス性能 省エネ対策の徹底 将来マスタープラン |
| 施設の高度情報化 | 各種医療情報システム 各種介護情報システム 地域連携情報システム |
| 安全性の確保 | ユニバーサルデザイン 院内感染対策 セキュリティシステム 免震構造システム |
| 動線・物流の明確な処理 | 物品管理システム 効率的各種搬送システム OP・救急動線 外来入院動線分離 |
| 生活空間の創出 | 心の療養環境づくり プライバシーの確保 個室率の向上 患者と家族の場づくり |
| 効率的運用計画 | 適切な看護・介護単位 デイサージャリー 術前外来検査 チームナーシング対応 |
急速な高齢社会を迎え、国は増大し続ける医療費を抑制し適切な医療供給体制を維持するために、これまで保健医療制度の様々な抜本的改革を進めてきました。2001年医療法改正にて急性期と慢性期の病床再編がスタートし、2006年医療法改正では地域における医療機能の分化と連携による早期在宅へ向けた地域内医療の完結が謳われました。診療報酬においても2010年度改定では、急性期入院医療に重点が置かれ、人と設備の整備に加え、重症患者や緊急患者を診療したかの実績が問われる内容となっています。また、増大する高齢者介護においても持続可能な制度の確立を目指し、ハード面の整備や人材育成など、ゴールドプラン21後の新たなプラン策定に向けた検討がなされています。
このように変化する時代環境に対応し、個々の施設の特徴をしっかり打ち出して地域ニーズに具体的に応えていくことが、これからの施設づくりの鍵となります。
医療福祉施設のデザインは、“生活空間づくり”という観点から“住まいづくり”に通じています。当社の住宅設計は、三菱地所の住宅開発とともに多くの実績を積み重ね、高い評価を頂いてまいりました。そこで培った、癒しの空間づくり=“ホスピタリティ”の精神を医療福祉施設の設計に生かすため、2009年に住環境設計部に医療福祉設計室を立ち上げました。これにより、機能性や安全性への配慮は基より、医療・福祉の生活空間にふさわしいきめ細やかなご提案を実施しています。
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